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2024/09/27 10:26
みなさまこんにちは!少しずつ秋も深まり、朝晩がだいぶ涼しくなってきましたね。
食欲の秋到来!ということで、今回は3品作ってみました。
表題の長芋を使ったレシピはおなかいっぱい食べても罪悪感を感じることが少ないメニューです!
長芋は、腸活に効果的な食材として知られています。主な理由は以下の通りです。
◎食物繊維が豊富
◎消化酵素が豊富
消化機能の向上や腸内負担の軽減に役立ちます。
◎免疫力の向上
ビタミンCやB群など、腸内免疫をサポートする栄養素も含まれていて、腸内フローラのバランスが改善され、免疫力も高まります。消化に優しく、日々の食事に取り入れることで腸活のサポートに役立つ食材です。
今回使った商品はこちら OakHouse235 特製ベーコンスライス500g
厳選した豚肉を使用し、国産の桜チップでじっくりと燻製。豊かな香りと滑らかな食感が特長で、噛むたびに口いっぱいに広がる深い旨みが自慢です。 長年にわたり多くのお客様に愛され続けるその理由は、ひとつひとつ手間を惜しまない製造プロセスと、忘れられない風味です。
それではレシピです。
長芋とベーコンの大葉ジェノベーゼ和え
材料<4人分>
長いも ・・・ 10cm
ベーコン ・・・ 6~7cm
アスパラガス ・・・ 4本
レモン ・・・ 1/8個
オリーブオイル ・・・ 小さじ2
塩 ・・・ 適量
〈大葉のジェノベーゼソースの材料
大葉 ・・・ 20枚
にんにく ・・・ 1片
くるみ ・・・ 4片
粉チーズ ・・・ 大さじ1
塩 ・・・ 少々
オリーブオイル ・・・ 大さじ3
作り方
1大葉のジェノベーゼソースを作る。くるみをトースターで軽くローストする。大葉、にんにくを細かく刻む。くるみを粗めに刻む。ボールにオリーブオイルを入れ、大葉、にんにく、くるみ、粉チーズを加え、よく混ぜる。塩コショウで味を整える。
2長芋は皮をむき、太めの短冊切りにし、酢水に軽くつけて水気を切る。
3アスパラガスを茹で、4~5㎝くらいに切っておく。
4レモンを薄めに切る。
5ベーコンを長芋同様に切り、フライパンでベーコンを炒める。軽く焦げめがついたら長芋とアスパラを加えさっと炒め、ジェノベーゼソースを和えてできあがり。
大葉のジェノベーゼソースパスタ
↑↑↑で作ったジェノベーゼソースをパスタに和えてみました。
半熟卵のベーコン巻き
<2人分>
たまご ・・・ 2個
ベーコン ・・・ 2枚
にんにく ・・・ 1片
オリーブオイル ・・・ 小さじ2
生クリーム ・・・ 大さじ4
塩・コショウ ・・・ 少々
作り方
1.鍋に卵がかぶるくらいのお湯をわかし、中火で6分茹でる。その後すぐに流水で冷やす。
2.ニンニクは包丁などで塊ごと潰す。鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて弱火にかけ香りを移す。ニンニクがきつね色になったら取り出し一旦火を止める。生クリームを加えて弱火にかけ、塩とコショウで味を調える。
3.1の卵の殻をむき、ベーコンで少々きつめに巻く。フライパンを熱し、ベーコンの巻き終わりが真下にくるように軽く手で押しながら焼き始め、強火で全体に焼き目を付ける。
4.器に生クリームソースをひき、その上に焼きあがった3の卵を乗せる。最後に軽くコショウを振って完成。
※訂正のお知らせ
長芋が腸活に効果的な食材である理由の一つにムチンの効果について記載しましたが、ムチンという名前は学術的に正しいものではないことが確認されましたので訂正させていただきました。